アップデート情報


位置情報機能とAndroid端末上のデータキャッシュの場所 2018-8-23

Monitoring&Reportsツールの新しいバージョン(v1.8.0-0)とAndroidプレーヤーアプリケーションの新しいバージョン(v4.4.72-0-177)、並びにオンラインStudio の新しいバージョン(v4.3.70-0-155) をリリースしました。

これらのバージョンには、次の2つの新機能が含まれています。

位置情報機能

オンラインスタジオで、任意のスクリーン(作成したプレイヤー)に緯度と経度の座標を設定できるようになりました。緯度と経度は編集モードでのみ表示されます。
[レポート]ツールでは、画面上(右上)に新しくマップアイコンが表示されます。これをクリックすると画面上に地図が表示され、地図は拡大/縮小することができます。プレイヤーリスト上にマウスカーソルを置くと、マップ上の対応するアイコンがバウンスし、どこに配置されているかが視覚的にすぐに分かるようになっています。
地図では、緯度と経度の座標に基づいてプレイヤーの位置が表示されます。座標を設定していないプレイヤーは、IPアドレス(ISPのIPアドレス)に基づいて表示されるため、実際の配置と異なる場合は緯度と経度を手動で適切に設定してください。

緯度と経度を設定するには?
1)ウェブサイト https://www.latlong.net/ を開きます。

2)配置場所の名前を入力して「検索」ボタンを押します。

3)該当すつ場所がページの下部にある地図に表示されます。マップ上でカーソルを移動し位置の微調整を行います。
※配置場所名による検索ではなく、直接地図上で位置を指定することもできます。

4) “Latitude”と “Longitude”テキストボックスの値をコピーし、オンラインStudioのプレイヤー画面から該当するプレイヤーの編集を選択し、緯度(Latitude)、経度(Longitude)に入力、保存します。

5)レポートツールを更新すると、地図上の適切な場所にその画面が表示されます。
※ 緯度経度情報の取得は1)のウェブサイトだけでなくGoogle mapなどからも行えます。

 

Android端末上のデータキャッシュの場所

新しいAndroidプレイヤーアプリケーション(4.4.71-0-177)では、ダウンロードしたプレイヤーデータ(キャッシュデータ)を外部記憶装置(デフォルト)や内部ストレージ、またはカスタムパス(例えばUSBドライブ)のいずれかを選択して保存することができます。

多くのAndroidデバイスは数GB程度のストレージのものが多く、さらに内部・外部ストレージと別れているため、NoviSignで使用できる容量は限られてしまいます。
容量の大きいUSBドライブをキャッシュストレージに指定することで、大きなファイル(4K動画ファイル)なども再生することが可能となります。
※大きなサイズのファイルの取り込みにはFTP機能をご使用ください。

データキャッシュの場所を設定するには?
1)Androidプレイヤーアプリケーションの設定(アプリケーショントップ画面の右上にある歯車アイコンをクリックしてそこに移動します)。

2)設定項目リストの最下部から3つ目にある「Advanced」のブロックまでスクロールします。ここに”キャッシュ制御(Cache Control)”オプションがあります。これをクリックすると、データキャッシュメニューにアクセスできます。

3)”Cache Location”オプションをクリックするとポップアップウィンドウが開くので、「外部ストレージ(デフォルト)」、「内部ストレージ」、および「カスタムパス」のいずれかを選択します。

4)たとえば、「内部ストレージ」を選択して「OK」を押すと、デフォルトの外部ストレージから新しい選択された内部ストレージにすべてのメディアファイルを移動するプロセスが開始されます。
USBドライブをキャッシュストレージに指定する場合は、「カスタムパス(Custom Path)」を選択し、USBドライブのディレクトリを選択(入力)してください。

5)移動処理が終了すると、「移動中…」のメッセージが消えます。次に、マウスの右ボタンを2回クリックしてアプリの入り口画面に戻り、「Go」を押してプレイリストを実行すると新たに設定したストレージからデータが読み出されます。

タッチプロパティと埋め込みクリエイティブウィジェットのタッチ 2018-07-22

Online Studio v4.3.62-0-147とプレイヤーアプリケーションv4.4.65-0-170 (Android/ChromeOS) / 4.4.66-0-170 (Windows)をリリースしました。

これには以下の新機能が含まれます。

  • ほとんどのウィジェットのタッチプロパティ
  • 埋め込みクリエイティブウィジェット内にあるターゲットクリエイティブでタッチ操作が可能に。
  • 埋め込みクリエイティブのバグを修整

埋め込みクリエイティブウィジェットはクリエイティブの中にクリエイティブを持つことができます。これまでは、ターゲットクリエイティブ(埋め込みウィジェットから指し示すクリエイティブ)は「ビュー」の様でした。現在これはインタラクティブで、メインクリエイティブの他のウィジェットと同様にタッチできるように設定が可能です。

タッチプロパティ

このリリースの大きなニュースはタッチプロパティです。

これまでキャンバスのどこかをタッチできるようにしたいときは, タッチウィジェットを使用した後(タッチウィジェットの境界となる)エリアをマークしタッチウィジェットのアクションを設定する必要がありました。

(タッチウィジェットの4つの機能:1. ターゲットクリエイティブへ移動; 2.スライドショーウィジェットの前のページへ戻る; 3.スライドショーウィジェットの次のページへ進む; 4.スライドショーウィジェットの現在のスライドで一時停止する)

現在、ほとんどのウィジェットにタッチプロパティがありタッチ機能(前述の4つのタッチアクション)を提供するので、タッチウィジェトを使用する必要がありません。 これは動画ウィジェット、画像ウィジェット、スライドショーウィジェット、ラベルウィジェットだけでなく他のウィジェットに対しても同様です。

全てのウィジェットでクリエイティブ編集画面の右側のプロパティ領域に”Set Touch Properties”ボタンがあります。ボタンを押すとポップアップウィンドウが開きます。

ポップアップウィンドウにあるドロップダウンリストには前述の4つのタッチ機能を設定する為の5つのオプションがあります。

1つめのオプションの”Nothing”(これはデフォルトです)ではタッチ機能が適用されません。

“Reset”ボタンはウィジェットのタッチプロパティをリセットできます。変更があればすぐに適用されます。

“Report clicks on this widget” – このチェックボックスにチェックをすると、「統計を収集」に設定した場合にこのウィジェットは毎日送信されるCSVレポートに表示されます。

“Aggregate clicks on this widget” – このチェックボックスをチェックすると、このウィジェットをクリックした人数をデータ式付きのラベルウィジェットで作成された特別なカウンターで表示できます。

例:同じユーザーアカウントにある2つの異なるクリエイティブの”Aggregate name”に「MyWidets」とうい名前を付けて、これら2つの集計されたクリック数を稼働しているデバイスで表示したい場合ラベルウィジェットを使用しデータ式を配置する必要があります。

${CLICKS.MyWidgets}
集計名が“CoolWidgets“の場合、データ表は${CLICKS.CoolWidgets}となります。
このデータラベルカンンターは約20分ごとにサーバーから更新されます。