ディズニーワールドのリゾート施設でお客様をおもてなしするChromeサイネージとは?

こちらの記事はGoogleの公式ブログサービスで配信されたブログ記事の翻訳です。元の記事はこちらから

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編集者の一言:今日はウォルト・ディズニー・ワールド®・リゾート スワン・アンド・ドルフィンでITディレクターを務めているChet Patelよりどのようにしてゲストやスタッフに大切なイベントやニュースを配信しているのかをお知らせ致します。

ウォルト・ディズニー・ワールド®・リゾート スワン・アンド・ドルフィンでは常にゲストへ特別な体験を提供するためのクリエティブな方法を探しています。その精神が私たちの日々の業務の支えており、Chromeベースのデジタルサイネージを使うことで来客者へアクティビティやイベントを、スタッフとはコミュニケーションをとる新たな方法としてその手助けをしています。

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私達はウォルトディスニーワールド®リゾート、Lake Buena Vista, フロリダの中で2200以上のゲストルームと87エーカー(東京ドーム7.5個分以上)の広大な敷地面積を使用しているため、コミュニケーションは課題です。この問題を解決するためにNoviSignのChromeベースデジタルサイネージソフトウェアを選んだのはコストパフォーマンスが良く、セキュリティ上の心配もなく、柔軟性が高いなどの理由があげられます。

私たちは簡単に様々な変更を行う事が出来ます。Chromeサイネージはとても導入が簡単で、私たちの現状のIT環境への影響を最小限に抑えることが出来ました。NoviSignはトレーニングによりさらにNoviSignを用いたデジタルサイネージの導入を加速させました。

Chromeサイネージは私たちのスタッフやお客様に向けて常に実用的な情報を届けることに役立っています。フロントデスクではお客様に対して泊りたいかもしれない部屋の動画をお見せしています。さらに、私たちはお客様に対してアクティビティの案内など施設のニュースはもちろん、天気情報を配信することで急な雨で予定が変わってしまうなんて事態を回避する手助けも出来るのです。

スタッフ以外立ち入り禁止区域では人事部による当社の健康プランへの加入の案内やセキュリティーの部署による安全に関する動画などの大切なニュース配信も行われています。

ChromeデジタルサイネージはIT部署によるプログラミング作業などを必要としないので、簡単に導入することが出来ます。それぞれの部署がそれぞれの部署で配信するコンテンツの管理をしており、部署間で協力し合って作業したり、手伝ったりする必要もありません。つまり、営業活動やIT部門ならエンコーディングなどの専門的な仕事に集中することができるのです。さらにデバイス代の節約にもなります。6万円以上もする一般的なPCと比べ、Chrome Bitを用いて2万円以下でデジタルサイネージを進化させました。メンテナンスも特に必要ありません。Chromeは自動で更新作業をしてくれますし、セキュリティパッチの心配をする必要もありません。

今のところChromebit を12個、Chromeboxを2つ設置してます。これからも導入を進めていく予定です。なぜならウォルト・ディズニー・ワールド®・リゾート スワン・アンド・ドルフィンでは最新テクノロジーを活用しより多くのお客様に最高の旅行を提供したいと考えているからです。

※以下オリジナルの内容

NoviSignをデジタルサイネージソフトの選択肢の1つに

NoviSignはChrome, Android, Windowsに対応したクラウド配信型デジタルサイネージソフトです。デジタルサイネージで「シンプルで簡単、でも高機能なものが使いたい」そういったご要望のあるお客様にぴったりな製品です。

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